月次アーカイブ: 7月 2017

児童館では本物の電話の音が鳴るたびに、
エア受話器を耳に当てて「しー」などと喋る娘です。
本人としては「もしもしー」と言っているつもりなのでしょう。

かつては家で携帯を、まだ操作できないだろうと
甘く見てしまい、遊ばせていたことがありました。
私は私で、ふと掛ってきた家の電話の応対のために立ち上がりました。
はい○○ですーと言うも、相手はよくわからないことを言います。
うーとか。ふーとか。
いたずら電話かしら・・・ともうちょっと様子を見る(聞く)ことに。
そのうちに、なんとなく私にもわかりました。
この声、娘の発する声のタイミングと合う・・・!
そうです、娘が手にしていた私の携帯から、
我が家の電話番号に掛ったのです。
以来、彼女が携帯で遊ぶことはなくなりました。
・・・そのはずでした。

ある日私がお手洗いから戻ると、実家の妹から着信がありました。
出てみると「どこ行ってたの?」と。
既に一度妹からは電話があり、それに娘が出たそうです。
一生懸命あーとかうーとかで、
私が束の間所用で不在にしていることを説明したかったみたいです。
そしてちゃんと通話を終了させて携帯を閉じ、
元の場所に戻しておいたようです。
妹、さぞびっくりしただろう・・・ごめんね。
その話をしたら母が妹を羨ましがっていました。
娘よ、電話を代わってもニヤッとして
母の声を黙って聞くだけじゃなくて少しはお喋りしてあげようね。
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